給湯器のメンテナンス方法

皆様こんにちは🍁

小牧市・岩倉市に地域密着の給湯器・エコキュート専門店 トクスルです！

 

 

さて今回は、『給湯器のメンテナンス方法』についてご紹介いたします！

 

給湯器は定期的にメンテナンスを行う事で、安全に長持ちさせる事ができます！

今回はそんな給湯器のメンテナンス方法をご紹介いたします！

 

外装

まずは一番外側から点検していきます！

 

本体の外装は、水拭きをした後に乾いたタオルなどで水気を取る程度で大丈夫です！

汚れがひどい場合は台所用洗剤を使って拭き取りましょう。

 

⚠️外装に焼けたような跡や変色などはありませんか？⚠️

このような現象が見られる場合は、給湯器内部で何かしらの異常が起こっている可能性が高いです。

専門家にご相談ください！

 

給気口・排気口

次に空気の出入り口である給気口・排気口を見ていきます！

 

給気口・排気口にホコリやゴミが詰まっている場合は、不完全燃焼を引き起こす原因となるので

掃除をして取り除きましょう！

 

給気口・排気口の近くに物がないかも確認しましょう！

洗濯物、植物、紙類など……

 

水抜き栓

水抜き栓の周りや配管にゴミが溜まっていると、お湯の出が悪くなったり、お湯にならず水のままとなる場合があります。

定期的に掃除をしてゴミを取り除きましょう！

 

水抜き栓を外して配管を掃除する場合の手順は以下の通りです。

 給湯器の給湯元栓を閉め、台所などの給湯栓を全て開けます。

 水抜き栓を左に回して外します。この時排水管から水やお湯が出るので、下に容器を置いておくと水浸しになりません！

 排水管や水抜き栓のフィルターを水洗いします。歯ブラシなどがあるとゴミをさらに綺麗に取り除けます！

 元通りに水抜き栓を取り付け、全ての給湯栓を閉めます。

給湯器の給湯元栓を開け、水抜き栓周囲に水漏れがないか確認します。

 

浴槽の循環フィルターと追いだき配管

浴槽の循環フィルターの汚れやつまりを放置すると、お湯が適温にならない、循環不良などの不具合が生じる可能性があります。

循環フィルターを浴槽から外し、水洗いまたは歯ブラシで汚れを取り除きます。

 

追いだき配管には、掃除をしないと湯あかが溜まっていきます。

浴槽のお湯を抜いた後、もう一度足し湯スイッチを押してお湯を10秒程度流します。

この動作をする事で湯あかが溜まりにくくなります！

 

すでに湯あかが溜まっている場合は風呂釜洗浄剤を使ったり、配管洗浄機能がついている給湯器はその機能を使う事で

溜まった湯あかを取り除くことができます！

 

まとめ

 

給湯器のメンテナンス方法についてご紹介しました！

定期的なメンテナンスをすることで、給湯器を長く使い続けることができます！

 

寒冷地などは上記のメンテナンスに加えて、給湯器内の水が凍らないように水抜きをする必要があります。

 

長く安全に使い続けれれるよう、しっかりと点検していきましょう！

弊社では、施工完了後の定期メンテナンスも充実しております。

ぜひご活用ください！

詳しい説明やお見積りはぜひ、トクスルにご相談ください！

 

 

株式会社リペアプラス

トクスル

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