皆様こんにちは🎄
小牧市・岩倉市に地域密着の給湯器・エコキュート専門店 トクスルです!
さて今回は、『屋内設置型給湯器と屋外設置型給湯器』についてご紹介いたします!
小牧市や岩倉市など、このあたりの給湯器は基本的に屋外に設置されていますが、給湯器は屋内にも設置する事が出来ます!
寒冷地では屋内に設置する事が多いようですね🤔
今回はそんな屋内設置型給湯器について詳しく見ていきましょう👉
屋内設置型と屋外設置型の違い
文字通り給湯器を屋内に設置するか屋外に設置するか、その部分が大きな違いとなっています。
どちらに設置しても寿命は変わりません。
しかし、寒冷地や塩害地域では屋外に設置すると、環境の影響で寿命が短くなる場合があります。
そのため、寒冷地や塩害地域では屋内に設置する家が多いようです。
メリット
屋内設置型給湯器のメリットを屋外設置型給湯器と比べてご紹介します!
異常があった時に気が付きやすい
異音や水漏れが発生した際に、屋外に設置してあると気が付くのに時間がかかる場合があります。
屋内に設置してあれば、音も聞こえやすく水漏れもすぐに確認できるので、給湯器に異変があった場合は早めに気が付くことができます!
リモコン線の腐敗が起きにくい
屋外設置の給湯器の場合、リモコン線も外に伸びているため、雨風などにさらされて腐食してしまう場合があります。
屋内設置の場合は、リモコン線も屋内にあるため腐食する可能性が低くなります!
デメリット
続いて同じようにデメリットを比較しながらご紹介します。
家の中のスペースが狭くなり、危険が伴う場合がある
給湯器を屋内に設置する場合、当然ですが設置するスペース分屋内が狭くなります。
そして床置きタイプの給湯器の場合は、近くに排気筒がある事が多く、火傷などのけがに繋がる可能性があります。
屋外型はそのようなけがの心配は少なく、安全性は高いと言えるでしょう!
初期費用が屋外型に比べて高い
屋内に給湯器を設置する場合、排気筒も一緒に設置する必要があります。
そのため、屋外型に比べて排気筒の設置費用分(1.5万~2万円ほど)高くなります。
どちらに設置すればいいのか
結局給湯器は屋内と屋外どちらに設置したらいいのでしょうか?
この記事での結論としましては、『基本的には屋外設置、寒冷地や塩害地域では屋内設置がおすすめ』です!
給湯器は屋外に設置していても10~15年は問題なく使用できるように設計されています。
屋内に設置するよりも屋外に設置したほうが、家の中のスペースも節約できます!
寒冷地や塩害地域では、環境を考慮した専用の給湯器が開発されていますが、費用が高かったり商品到着まで3ヵ月ほどかかる場合があります。
そのような場合は、室内に設置した方が給湯器本体の寿命も通常通り10~15年使用する事ができます!
まとめ
屋内設置型給湯器と屋外設置型給湯器についてご紹介しました!
家族や自身のライフスタイル、環境を考慮して設置場所を選びましょう!
詳しい説明やお見積りはぜひ、トクスルにご相談ください!
株式会社リペアプラス
トクスル
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