皆様こんにちは🎄
小牧市・岩倉市に地域密着の給湯器・エコキュート専門店 トクスルです!
さて今回は、『給湯器で光熱費を節約する方法』についてご紹介いたします!
何かとかかる光熱費。少しでも節約したいと思ったことはありませんか?
今回は、給湯器使用でかかる光熱費を節約する方法をいくつかご紹介します!
省エネモードを活用
多くの給湯器には省エネモードやエコモードなど、光熱費を節約するモードが搭載されています。
例えばリンナイの給湯器には、「Ecoモード」という節約モードがあります。
・節約保温
自動保温中、設定温度から1℃低い温度で保温します。
・省エネ湯はり
自動湯はり中に浴槽のお湯が冷める事を学習し、湯はり温度を自動的に調整します。
さらに湯はり中に最も効率のいいポイントで燃焼するため、エコに繋がります。
・省エネ給湯
手洗いなどで使用する湯量が少ない場合、余分にお湯を沸かさないよう設定温度より低めの温度で燃焼し、徐々に設定温度に近づけます。
・自動足し湯オフ
「保温はしたいけど自動足し湯は不要」という場合、自動足し湯機能のみオフにすることができます。
このモードを利用することで、必要以上に高温の湯を作らず、エネルギーを無駄にしません。
省エネモードを使うことで、年間の光熱費を大幅に削減できます。
設定温度を適切に管理
給湯器の温度設定は、適切な範囲に設定することが大切です。
温度を高く設定しすぎると、余分なエネルギーを消費し、光熱費が高くなる原因となります。
お風呂の湯温は40~42度が体温と同じくらいで快適に使用でき、最適とされています。
光熱費を抑える場合は、40~42度に設定してみましょう。
特にシャワーや洗い物の際には、あまり高い温度設定をしないようにしましょう。
また、タンク式の給湯器の場合、長時間お湯を貯めると光熱費がかかるため必要な分だけを適宜温める方が効率的です!
お湯を沸かす際のタイミングを工夫
給湯器はお湯を使う直前に沸かすことが最も効率的です!
例えば、シャワーやお風呂を使う30分前にお湯を沸かすことで無駄なエネルギーを使うことなく、必要なタイミングでお湯を使えます。
逆に、早すぎるタイミングで沸かしてしまうと沸かしたお湯が冷めてしまい、再加熱のためにエネルギーを消費することになります💦
また夜間や早朝などの電力が安い時間帯にお湯を沸かすようにすると、電気代を節約できます。
特に、エコキュートのような夜間に安い電力でお湯を沸かす機能があるタイプでは、この方法が非常に有効です。
電力会社によっては、深夜料金や時間帯別料金を利用することで、電気代を大きく節約できます!
シャワーヘッドの交換
節水タイプのシャワーヘッドを使用することで、お湯の使用量を減らせます。
散水板(水が出る穴がある部分)の穴を小さくして使用水量を抑える仕組みになっています。
水圧を保ちながら水の流量を減らすことができるので、給湯器の温水の消費を減らし、光熱費を節約できます!
給湯器の定期メンテナンス
給湯器が効率よく動作していないと、余分なエネルギーを消費します。
フィルターの掃除や年に一度の点検を実施することで、無駄なエネルギー消費を防ぎ、効率的にお湯を沸かすことができます!
給湯器・エコキュートの故障・寿命のサインについての詳しい記事はこちら👇
お湯の追い炊きを減らす
お風呂のお湯を追い炊きする際は、必要以上に頻繁に行わないようにしましょう。
追い炊きはエネルギーを多く使うため、浴槽のお湯をなるべく冷めにくい状態に保つ工夫が重要です。
追い炊き機能を使う際には、温度設定を控えめにし、必要以上にお湯を加熱しないように気をつけましょう。
お湯の無駄を減らす意識
使わないお湯をすぐに捨てないように心掛けるだけでも節約に繋がります。
たとえば、洗濯や掃除にお湯を使う際、必要最小限にとどめたり、余ったお湯を使い回したりする方法です。
まとめ
給湯器で光熱費を節約する方法についてご紹介しました!
今回ご紹介した方法を実践することで、給湯器を効率的に使用し、光熱費を大きく削減できます。
また、古い給湯器はエネルギー効率が悪く、新しいモデルに比べて光熱費が高くつく場合があります。
省エネルギー性能の高い給湯器(エコ給湯器やハイブリッド型など)に交換することも、長期的に見て節約につながります。
詳しい説明やお見積りはぜひ、トクスルにご相談ください!
株式会社リペアプラス
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